中国人民、およそ13億人。
中国全土では、毎年2000万人の新規求職者が市場に参入しているということです。
雇用を創出しなければならない中国政府は、大変です。
どおりで社会主義になるワケです。
中国が、資本主義的経済、自由競争経済を市場に取り入れたのが、今からおよそ30年ほど前。
自由主義である以上、常に付きまとうのが「失業問題」なのです。
全員が「公務員」の共産主義とは違い、自由社会では「失業」する危険が常に、隣り合わせなのです。
失業率を低く抑えるには、経済成長を促進させる必要があります。
中国は、毎年10%を越えるほどの経済成長を見せています。
それでも、失業者は出ます。
しかし、中国経済も近年では、頭打ち傾向。
中国で大学生の就職難が深刻化しているといいます。
今年は、アメリカ発の金融危機の影響も重なり、更なる就職難。
今年の大卒は約560万人だが、全体の約3割にあたる約170万人(前年比約1割増)が就職できなかったといいます。
2008年度は、中国の大学生に訪れた“就職氷河期”初年度となるかもしれません。
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